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屋根上太陽光発電設備の施工業者が毎回質の高いパネル設置工事を行う方法

Image courtesy Cape Fear Solar Systems

画像提供:Cape Fear Solar Systems

氏名: Robert Parker、プロジェクトマネージャー

企業名: Cape Fear Solar Systems

道具: Fluke 376真の実効値方式クランプメーター

主な利点: 信頼性、堅牢性、耐久性

  • 太陽光発電設備の設置中に電圧とアンペア数が正しいか確認することで、間違いを防ぎます。
  • 接続箱に配線する前に、各列に正しい数のパネルがあるかを確認することで、時間を節約します。
  • 消去法により、想定される問題を特定または解消します。

Cape Fear Solar Systems(CFSS)は、最高のソーラーパネル、最高のインバーター、およびこれらに使用する最高のメーターであるFluke社の376真の実効値方式クランプメーターなど、最高に優れたものしか使用しません。

CFSSの上級プロジェクトマネージャーRobert Parker氏は、「弊社は、あらゆるものについて、最上位モデルのものを揃えようと努めています」と語っています。「たとえば、弊社では、市場で最も効率性の高いパネルであるSunPowerを使用しています。Flukeの376を含め、購入するほとんどのものについて、そのテーマにこだわるよう心がけています。Flukeの376は、信頼性が高く、耐久性に優れた頑丈な道具です。」

上級プロジェクトマネージャーであるParker氏は、CFSSのすべての屋根上太陽光発電設備の設置を開始から完了まで合理化できるよう支援しています。顧客がプロジェクトを進めることに決めたら、Parker氏は、社内各部門と協力して、許可の準備、ユーティリティーとの適切な相互接続、電気技師のスケジュール確保を確実に行い、システムが稼働を開始したら、CFSSの25年保証の期間中、顧客との関係を維持します。

機器の改善により、太陽光発電コストが低下

わずか数年前、太陽光発電システムの設置には1~2週間かかりましたが、今では1日半から2日しかかかりません。何が変わったのでしょうか?主に、太陽光発電産業にまつわる設備が変わりました。レールシステム、ソーラーパネル、パネルインバータなどの太陽電池モジュール以外の周辺機器の製造工程の改善およびこれら機器の統合が進んだことにより、より迅速に、より簡単に設置できるようになり、その結果、太陽光発電システムのコスト全体の削減が実現しました。

クランプメーターの試験、測定、および問題解消

インバーターは、電力会社の送電網の接続部に電気を安全に伝送するために直流電力をソーラーパネルから使用可能な交流電力に変換するため、太陽光発電システムには不可欠です。CFSSではFluke 376 を使用して、数種類のソーラーパネル設備の試験と測定を行っています。たとえば、マイクロインバーターまたはパワーオプティマイザーが内蔵された個々のパネルを連結すると、中央インバーターに接続可能なパネル列を1列組み上げることができます。これらのパネルは、主に商用設備で使用されます。

「弊社では、Flukeのメーターを使用して、電圧とアンペア数を測定しています」とロバート氏は語ります。「特に直流システムでパネルを1列に並べて設置すると、技術者は、配置図の内容とインバーターに対応する各列に設置されるパネル数が合うかを確認し、インバーターに過負荷がかかったり、1列に過度な電圧がかかって不均衡が生じたりしていないか検証する必要があります。」

Image courtesy Cape Fear Solar Systems

画像提供:Cape Fear Solar Systems

「Flukeのメーターを使用することで、1列に設置されたすべてのパネルの総電圧を確認し、該当の列に適切な数のパネルが設置されているかを把握できます。そのため、時間の節約と検証実施の観点からもこのメーターは役立っています。」

設置中にCFSSがオプティマイザーまたはマイクロインバーターの問題を検出した場合、Fluke 376メーターが問題の原因を解消するのに役立っています。

「故障点検中、設置担当者はまず、ソーラーパネルのリード線を外してから、Flukeのメーターを使用してパネルの直流電圧を測定し、パネルの銘板に表示されている開路電圧と等しいかを確認します」とParker氏は述べています。「次に、当社の設置担当者は、376クランプ電流計機能を使用して、電流がモジュールの正しい短絡電流と一致するかを確認します。両方の測定値がパネルの定格と一致していると設置担当者が判断したら、問題がモジュールレベルの装置に起因しているため、交換が必要であることがわかります。」

Parker氏は、1列に並んだパネルの端で測定を行わず、後にインバーターでパネルが適切な電力を得られていないことがわかったときのことを振り返ります。

「すべてのオプティマイザーが正しい値を表示しているわけではないことがわかりました」とParker氏は述べました。

John Baker

画像提供:Cape Fear Solar Systems

「そのため、もう一度屋根に戻り、パネルを分解して、施工ミスを見つけなければなりませんでした。これは非常にコストがかかり、かなり時間が無駄になる作業でした。そこで、Flukeのメーターを使用して測定を行うことが弊社のすべての作業に組み込まれることとなりました。」

現地のコネクションの活用

CFSSは、最近『Solar Power World』誌 に発表された「Top Solar Contractor」ランキングにおいて、住宅屋根上太陽光発電システムの施工業者としてノースカロライナ州で6位、ノースカロライナ州南東部では1位にランクインしました。Parker氏は、自社の成功の多くが顧客や地域社会と築き上げた信頼や関係のおかげでもたらされたと考えています。

「許認可手続きの詳細を把握し、支援してくれる人を知っておくことにより、国内大手の太陽光発電関連会社との競争に勝つことができるのです」とParker氏は語りました。「弊社は地域を重視しており、地域の検査官や公益事業会社とともに事業を進めた経験を持っています。これは弊社の成長過程にとっては重要な役割を果たしており、この地域での太陽光高発電の普及拡大にも役立つと思います。」

出典:
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