2019-DCBガラス温度計校正用キットには、10本のガラス温度計を取り付けるための保持具と、温度計の読み値の5から15 mm以内に液面を引き上げる液体レベル・アダプター・チューブが含まれます。2069拡大スコープの倍率は8倍以上で、拡大深度コンパクト・バス本体正面に簡単に取り付けられます。
深い挿入長、高い安定度、低価格のバス
- 深度457 mm(18インチ)、16リットルの液体バス
- ガラス温度計校正にも最適(ガラス温度計校正キット・オプション使用)
- 早く、静かで、経済的なコンパクト・バス
フルーク ハート・サイエンティフィック事業部の
大深度コンパクト・バスは、4モデルで温度範囲−80 ℃〜300 ℃をカバーします。長軸のPRT、SPRT、ガラス温度計にも対応できるように全モデルが深さ457
mmのタンクを装備しています。開口部の寸法は、120 mm×172 mmですので一度にたくさんの温度センサーを校正することができます。たった15.9リットルの液体容量で、大深度コンパクト・バスのすべての利点を享受できます。
ハートが独自に開発したクラス最高の温度制御装置を使用しているこのシリーズは、校正の信頼性に要求される性能を備えています。7381の特徴は、全温度範囲において安定度と均一度が±0.007
℃以内であることです。7341と7321は、環境温度以下で安定度は最高±0.005 ℃、均一度は最高±0.007 ℃です。そして6331の安定度と均一度は、±0.007
℃〜0.025の間にあります。
購入する温度校正機器の性能を理解してください。製造元により、必要とされる仕様が限定的で解釈が難しいことがあります。次ページ使用概要では、それぞれのバスの全温度範囲における安定度と均一度ばかりでなく、測定時に使用する液体についても説明しています。
ハートの制御システムは、温度を早く下げたい場合には自動的に冷却機能を働かせ、温度を早く上げたい場合には自動的に冷却機能をシャット・ダウンします。設定温度で最高の安定度を実現するよう最も良い冷却レベルに自動調整されます。
バスをハートの温度計、温度校正ソフトウェアMET/TEMPUと組み合わせると、電源オンから数分で自動的にプローブ校正を始められます。
バスをガラス温度計の校正にも使う場合はオプションのガラス温度計校キットがお勧めです。キットの液体レベル・アダプター・チューブを用いると、液体のメニスカス(表面張力による液体の凹凸面)をバスの上部から約15
mm以内に持ち上げます。キットには、液体レベル・アダプター・チューブの上部に取り付け、最大10本のガラス温度計を取り付けるための保持具も含まれます。8倍に拡大するスコープをバスの前面に取り付けると、温度目盛りと液体レベルとの対照をはっきりさせることができます。
大深度コンパクト・バスには1時間あたりの安定度のデータと設定確度の検証の試験レポートが付属します。オーバーフロー・タンクは、流体膨張で生じる余分な液体をしっかり捕らえ、液体が収縮したときに再利用できるようになっています。ドレイン・バルブを標準装備しているため、必要に応じて簡単にバスのタンクを空にできます。

6331、7321、7341、7381
大深度コンパクト・バス




