792A AC/DC トランスファー標準器
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フルーク792Aは、最も厳しいAC測定要求に適合するように設計された超高確度のAC/DC熱型トランスファー標準器です。フルーク792Aは標準室で最も確度の高いAC測定装置、フルーク5700A/5720Aのような校正器等;フルーク8506A、ウェーブテック・デイトロン1281さらにHP3458のような電圧計等;さらにフルーク5790Aを含めたAC測定標準器等の校正をサポートできるように設計されています。
特許のRMS センサーにより最高確度を実現
特許であるフルークRMSセンサーと薄膜レンジ抵抗の採用により総合不確かさ±10 ppm(国家標準機関によってはさらに±5 ppm良い)の比類のない優れたトランスファー確度を実現しました。792Aはまた、2 mV〜1000 Vの広い電圧範囲および10 Hz〜1 MHzの広い周波数範囲をカバーします。
正確、迅速かつ容易な操作
フルーク792Aの心臓部であるフルーク特許の半導体熱型RMSセンサーは、1979年以来さまざまなフルーク製品の中で認められてきました。従来の熱電対出力が7〜10
mVに対し、このセンサーの出力電圧は2 Vです。これによって、792Aは優れた信号対雑音特性、および入力電圧に対し10
ppmの最小反転誤差を実現しました。さらに2 V出力によってトランスファーの際ヌル・メーターに替えてデジタル電圧計が使用でき、高分解能の測定が可能となりました。測定が容易になったばかりでなく高確度でもあるのです。その上RMS
センサーは小型であるため熱量は極めて小さく、792Aは30秒ほどの短時間で安定します。また、11
℃〜35 ℃の広い温度範囲で使用できます。RMS センサーは堅固で信頼できるように設計されており、さらに品質と一貫性を維持するためフルークのマイクロエレクトロニクス部門にて各工程が厳しい基準のもとに作られています。
完全にトレーサブルな性能
各792Aは、NISTへトレーサブルであるという校正証明書付きでフルークから出荷されます。それらには測定されたAC/DC差の補正係数の表が含まれています。さらなる高確度が必要であれば直接国家標準機関によって値付けしてもらうこともできます。
お問い合わせはfpm-j@fluke.comまで